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改造テクニック

最近のラジコン用メカの小型化と、高性能バッテリーリポの登場によって、
このクラスの飛行機は、脅威の飛行性能を得るにいたってます。
この零戦はその飛行性能、機体構造の良さから、改造機の素材としても最高です。
そして、改造後の零戦は「これがあの零戦か!」と思わせる飛びを見せるでしょう。

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【ご注意】
このページの内容は、あくまで皆様から寄せられた参考情報です。
改造に当たっては、自己責任でお願いします。いかなる結果になっても
当サイトでは責任を負えません。

1.プチ改造 2.プロペラ換装 3.バッテリー換装 4.モータ−換装

 
5.上反角変更  6.リンケージ  7.基板のトランジスタ変更  8.主脚・引込脚取り付け





1.プチ改造

世の中、プチ家出にプチ整形とプチばかり
そこで零戦も、1時間以内で出来る改造、プチ改造を紹介します。
ちょっとした改造でも成果が上がれば、大戦果です。

NO.1
 情報提供:むっちゃん

1.機体表面のブツブツをサンドペーパーをかけてとり、滑らかにする。
これにより、
機体表面の気流の流れがスムーズになり、また、軽量化にもなります。

2.翼下面の1円玉の大きさの凹凸は、凸部分はカミソリで削り、凹部分は軽量紙粘土(100円ショップに売っている)で埋める。
詳しくはオーナーHPへ。






NO.2 情報提供:ヒロさん

ダイソーの毛玉取でEPPのブツブツを取ってみました。
結構きれいに取れるもんですね.





NO.3 情報提供:輝くマシンさん


この零戦、ノーマル状態ではなかなか高く上がりませんでした。

簡単な改造法ですが、
1.ラダーヒンジのテープに半分ほど切り込みを入れる。(曲がり易くなる)
2.右側の主翼端にテープで上舵のトリムを付ける。(左旋回癖を直す)
3.水平尾翼端にテープで上舵のトリムを付ける。(頭を上げる)
4.プロペラを180mmに換える。
  (ただし、ユニオンのペラは穴径を2.6mmに拡大する必要があり、また着地時に折れ易くなる)
このくらいですね、あとは航続時間やパワーアップのためにバッテリーの換装をいろいろやりました。
これは、機体の改造が必要になります。

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2.プロペラ換装

お手軽、簡単、プロペラを変えて推力UPしましょう。


NO.1
 情報提供:むっちゃん

・プロペラのねじは逆ねじです。

まず、このプロペラを止めているねじは、逆ねじです。プロペラを外す時にご注意ください。


・180mmペラの取り付け

ユニオンのSR180のペラを取り付けます。
プロペラの軸径がおおきいのでシャフトに差し込むと、がたがあります。
そこで、シャフトにセロテープをひと巻きして、がたをなくします。
だだし、プロペラは軽く回るようにします。
また、ベアリングをつけるのもいい方法でしょう。
スピナーホルダーは、はプロペラがあたる部分を少し削ります。



・スピナーの加工

ユニオンのSR180のペラを取り付け場合、プロペラがあたる部分を少し削ります。
それと、スピナーが斜め前方に出るので、取り付け穴をそれにあわせて、あけ直します。
更に、プロペラとの間に、少しガタがでますので、スピナー側にEPPの端きれを貼り付け、ガタが出ないようします。

詳しくはオーナーHPへ。


【静止推力比較】
2004/3/8現在
使用プロペラ モーター 電 圧 回転数 静止推力 ノーマルに対する
推力向上倍率
ノーマル15Cm ノーマル ノーマル 4.8V 3100rpm 37g
ノーマル15Cm ユニオン
FK130
ノーマル 4.8V 未計測 42g 1.13倍
ユニオン18Cm
RC-SR180
ユニオン
FK130
ノーマル 4.8V 2800rpm 56g 1.51倍
ノーマル15Cm ユニオン
FK130
リポ 7.4V 4800rpm 81g 2.17倍
ノーマル15Cm
改造4枚
ユニオン
FK130
リポ 7.4V 4100rpm 118g 3.19倍
ユニオン18Cm
RC-SR180
ユニオン
FK130
リポ 7.4V 4200rpm 127g 3.43倍
BARIDOPURO
18Cm3枚
PJS300 リポ 7.4V 5170rpm 169g 4.56倍
ユニオン18Cm
RC-SR180
ユニオン
FK130
リポ 11.1V 5000rpm 171g 4.62倍

注意:静止推力は初期値です。リポ7.4Vは充電直後は8.4V近くありますが、すぐに降下します。
飛行中には20−40%ダウンしているとお考えください。


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3.バッテリー換装

より強力なバッテりーを使ってパワーUP、飛行時間の延長をしましょう。
搭載方式も外装式と内装式があります。

ノーマルの機体で、より電圧が高いバッテリーに変更すると、モーター、受信基板の寿命を縮めたり、焼損します。
リポ7.4Vは100%焼損する報告があります。よって、バッテリーの変更は玉砕覚悟で行ってください。

 外装方式 NIMHはその形状から、内装が困難なので外装するケースが多いようです。

NO.1
 情報提供:Jiroさん

改造バッテリーは機体内に入らないので、下面にぶら下げるようにしました。
マジックテープで貼り付ける方法です。
スイッチは操作できなくなりますがへこみ部分を発泡スチロールで埋めました。
コネクタはふたの隙間から出しています。
ふたの上までマジックテープを張った方が重心あわせがしやすいですね






ノーマルバッテリをぶら下げるとこんな感じです。
実際に飛ばしてみると、はげしい墜落時にはバッテリーがはずれて飛んでいきます。
なにか対策した方がいいかもしれませんが、重量が増えるのはいやですね。

詳しくはオーナーHPへ。



NO.2
 情報提供:二児のパパさん

EPP製のバッテリー入れです。マジックテープで機体と接続、バッテリーは重心位置が分かれば、固定します。コネクターは接続後に機体側に入れ込みましてスッキリしてます。

補足. 情報提供:むっちゃん
衝撃に弱いリポを外装する場合、このカバーは必ず必要です。強い衝撃を受けたリポは発火する可能性があります。また、リポは寒さに弱いので防寒対策としても有効です。



 内装方式 リポはほとんどが内装できます。NIMHでも工夫するば内装が可能です。

NO.1
 情報提供:むっちゃん

・3ch機のリポの取り付け

バッテリーの配置にはノーマルのメカBOX少し改造して利用します。
受信機はをキャノピー内へ配置します。

内装場所は、従来のバッテリーの箇所の後ろ部分を大きく切り抜き、リポがはいるようします。

四角で、薄いリポがすっぽりと収まります。
詳しくはオーナーHPへ。


NO.2
 情報提供:輝くマシンさん

・ノーマル機のNIMHの取り付け


受信基板をキャノピー内へ移設し、胴体内にバッテリー(NIMH)を収納します。








NO.3
 情報提供:日の丸君

・リポの翼内取り付け

リポ7,4V700mAhの翼内装備の状態です。
1セルづつ両翼に装備しています。配線で直列にしています。
E−TECのリポはセルから出ている端子が弱くすぐにちぎれます。
使われる方は、1セルで購入された方が良いと思いますよ。
バッテリーを翼内に装備したお陰で、胴体内のスペースが生まれノーマルのプラボディを、ほぼ加工無く使う事ができ、キャノピーもノーマル通りボディーとねじ留めする事が出来ました。
これで剛性はかなりUPしたと思います。

NO.4 情報提供:むっちゃん

・3セルのリポの取り付け

3セルリポは、2セルより厚みがあり、そのままでは、内装は困難です。そこで厚さ薄くする改造します。

 1.カバーを外します。
 2.セル間のスペーサをとります。
 3.セル間に新たに厚みのある両面テープを入れます。
 4.基板の両端を削って薄くします。
 5.電源ケーブルをハンダ付けします。
   機体内はスペースがないので短い方がいいでしょう。
 6.基板は、黒いビニールテープを貼って、覆います。
 7.物干し竿カバーで全体に包みます。
   ドライヤーであぶって完成です。

【ご注意】
薄くなって真ん中のセルの熱の発散が悪くなってます。
リポが高熱にならないように、こまめにチェックしてください。





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4.モーター換装

ノーマルのモーターはより高い電圧に耐えられません。
パワフルな飛行を追及して、モーターを変えてみしょう。


NO.1
 情報提供:くぼやんさん

・50XCへのお手軽改造

アッパー側カウルのギアシャフトをニッパで剥ぎ取り、少し段差をつけてモーターが奥に入らない様にします。合わせながら少しづつ切ります。
ロアーカウル部はノーマルモーターを取り外し、発砲スチロールを大きめに切って差し込みます。
モーターはヒートシンクを付けてフリーのままはめ込みます。
これでガタがある場合はカウルのヒートシンクがあたる部分にハーネスをカッターで切り、芯線を取り出して瞬間ではめ込みます。
尚、ダウンスラストは発砲スチロールの厚みで調整します。
以上でモーター換装完了です。


画像をクリックすると大きくなります。

NO.2
 情報提供:むっちゃん

・FK130に換装する。


1.ユニオンのギアユニットからモーターを外します。


2.この零戦のギアはモーターの前側にきます、ユニオンのギアユニットは後ろ側にあるので、回転を反転させる必要があります。
そのため、プラスマイナスの線を逆に接続します。
更に、コンデンサーも逆につけ直します
特に、ケミコン(黒い方)は極性がありますので注意して取り付け直します。

右の画像が改造後の画像です。

3.右図が、カウルに納まった状態です。モーターの後ろの接続端子が少し当たりますので、削る必要があります。
(コンデンサーの配線は変更前です)


【ギア間隔調整】
ノーマルモーターについているピニオンギアは9Tです。
FK130のものは、9Tです。そこで、スパーギアとの間隔の調整が必要になります。調整方法はオーナーHPを見てください。

詳しくはオーナーHPへ。


画像をクリックすると大きくなります。

・FK130に換装するために、プラスチックを加工する。

 下図が、下部プラスチックの加工場所です。
 ・3セルでは、モーターが発熱するために冷却用の空気穴をあけます。
 ・エルロンサーボの部分は、透明な窓を取り付けます。
 ・力がかかる部分は、補強を入れておきます。

画像をクリックすると大きくなります。


・機首の錘をつける。


機首に錘をつける場合は、接着剤で固定するよりも、現場での調整や、モーター交換時の調整等を考慮して、取り外しが可能な方法がいいでしょう。
そこで、上部エンジンナセルの穴に、錘をいれて、外側よりテープで蓋をする方法にします。
これで、微妙な調整が出来ます。


【手順】
1.釣り用の板錘を適量入れます。
2.穴の後ろ側には、食品トレーををれて固定します。
3.上からテープを貼って蓋をします。


更に、最小の錘で重心調整するには、この方法より、もっと前方に錘をつける事をお勧めします。


釣り用の鉛の板錘です。

NO.3
 情報提供:むっちゃん

・PJS300に換装する

スーパー零戦を作成するために、ブラシレスモーターで静止推力150〜300gの性能がある、PJS300を取り付けます。


・取り付けサポート金具

一番苦労したのが機体へモーター取り付け方法です。
最初は航空ベニアで防火壁を作りそこの取り付けようと思いましたが、それでは墜落時の衝撃の吸収、ダウンスラスト、サイドスラストの調整が出来なくなるのでやめました。
そこで、アルミ板を加工して取り付ける事にしました。これなら衝撃も吸収するし、スラストも簡単に手で変更できます。

取り付けはバッテリーボックスを上から抱き込み形にしました。
固定はテープで行い、あとから修正できるようにしました。

・強力パワーユニットの完成

アンプには、PHOENIX10を使用します。
カタログ重量30gでありましたが、実際は34gでした。
更に取り付け器具が5g、サポート用のアルミ金具が3gで、合計43gとなりました。
詳しくはオーナーHPへ。


画像をクリックすると大きくなります。


NO.4
 情報提供:銀匙さん

・GWSのIPSに換装する

これがIPSを埋め込んだ場合のヘッド部分です。

右上の写真、IPSの上にあるのはユニオンのUA10Gです。

ちょうど、UA−10G上部ナセルに穴があるので、スピコンの冷却はバッチリです。



右下の写真は、下から撮った物です。

IPSとボディの接着は、先に台の上で胴体とIPSを置き、ナセルに入る中でスラストラインを決めた後、全ての隙間にホットボンドを流しまくって位置を固めます。

NO.5
 情報提供:Qたろうさん

・GWSの300Hに換装する

GWSの300Hをダイレクトで駆動します。

正面からの画像です。
固定はモーターについてるねじ2個だけです。
重量166g、推力は・・・なんと最大170g!!!
平均155gです。
きっと飛びます。
 
NO.6 情報提供:Rovinさん

・モーターをユニットで使いわける

モーターをカウルのプラスチックパーツとセットで管理すると、乗せ変えの手間もなく、その日のTPOに合わせて、使いわけられて便利です。



モーター名 静止推力 プロペラ
ノーマル 85g ノーマル
180ダイレクト 100g APC 6X4
130ダイレクト 80g GWS 5030
50XC 75g GWS 5030
LPS-B2C-A 55g GWS 7060

・リポ7.4V700mAhで計測。
・180ダイレクトは、他で使用しているため、画像にはありません。
・プロペラはLPSが7060ですが、他は5030がほとんどで、50XCは4025や5030をカット(欠けた)したのを使ってます。


NO.7 情報提供:ぴーちゃん

・モーターを冷却する。

モーターは280ダイレクトです。
モーターカウルの前面に、小さな穴を空けて、冷却します。



NO.8 情報提供:MATSUKOさん

・空冷フィンを装着する。

ムスタングの180モーター冷却用にアルミの空き缶を加工して放熱フィンを作ってみました。
組み付けてみると、ウーパールパーみたいでカッコ悪いですが(~ ~;)
テストした結果、フィンの部分が暖かくなっていたので、多少は効果があるのではないかと思われます。

補足.情報提供:にゃん吉

FK130、180用ヒートシンク

これは、京商MINI−Z用のモーターシンクです。
イーグル模型製で、SPモーターヒートシンクといいます。
スーパーラジコンに売ってました。

零戦、ムスタングのモーターに使えそうです。



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5.上反角変更

零戦を前方より見ると、上反角が大きのが気になります。
この上反角を実機と同じ角度に変更して、スケール感アップ、性能アップをしょう。
変更方法も「切開くさび法」、「テープ貼り曲げ法」、「加熱ひん曲げ法、「靴のせのせ法」とあります。


NO.1
「切開くさび法」 情報提供:むっちゃん

 上反角変更の効果

 ・主翼が水平になるので、揚力が増加する、
  計算では約4%増加です。
 ・背面飛行が安定する
 ・横風に強くなる。
 ・自立安定性が弱くなり、エルロンの効きがよくなる。
 ・スケール感が増す。

接着剤はSUPPERX2か、Scotch 3M プラスチック強力接着剤が、いいでしょう。カンザシの竹ひごは焼き鳥の串でOKです。
詳しくはオーナーHPへ。

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上反角変更は主翼の補強も兼ねて行います。
(カーボンロッドは直径1.0mmでもよいでしょう。)


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NO.2
「テープ貼り曲げ法」 情報提供:KIRINさん

簡単な上反角を減らす方法で上反角修正しています。
方法は、中央のプラスチック部分を切り取り、無理やり上反角を減らした状態で、左右の翼間を梱包用テープで貼れば簡単です。

上反角再度修正の為に、あらかじめ左右別々に梱包用テープを貼り、その上に修正用テープを張るようにすれば、塗装ははがれることなく、何度でも上反角の変更が出来ます。

中央部はスチレンペーパでふたしています。

詳しくはオーナーHPへ。


画像をクリックすると大きくなります。

NO.3
「加熱ひん曲げ法」 情報提供:ひーしさん

段ボール等で、片翼の角度のジグを作成した上で、反対翼付け根を何らかの方法で(私はガスかドライヤーで、かなり上で少しずつ)暖め、柔らかくなったら、少しずつジグ当てながら曲げていきます。
一つ間違うと溶解・火災の元です。
極慎重に。また、あくまでも御参考までに。

補足.修正成功 情報提供:坂井三郎太さん

零戦を、クルマのリアスピーカーのところに飾っておいたら、太陽光線で主翼が曲がってしまい、とんでもない上半角になっていました。
冬場だし、スモークガラスだから大丈夫だろうと思ったのが、大間違いでした。それで修理法を、ずっとあれこれ考えてたんです。
EPPなんて素材初めてですから。思い切ってドライヤーで炙ってみたら、あっけないほど簡単に成型できました。ついでに上半角をノ−マルより減らし、ねじり下げを強くしてみました。



この画像は坂井三郎太さんが
決死の覚悟で撮影しました。

NO.4
「靴のせのせ法」 情報提供:Qたろうさん

たまたま買った1足180円?くらいの靴が余っていたので、一晩主翼の上にのせてみると、まっすぐきれいに、手間がかからず上反角変更に成功しました。

補足.情報提供:Rovinさん

車に積むとき変な体制で載せると翼が曲がってなかなか
直らなかったです。
後は、形状維持するために串刺しはいるかな?




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6.リンケージ

3chはエルロンか、ラダーか、エレポンか、また贅沢に4chで行くか、迷うところです。


NO.1
 情報提供:むっちゃん

下図は各メカの配置例です。零戦はどうしても機首が短く、尾部が重くなってしまいます。出来るだけ前につめて配置することをお勧めします。



NO.2
 情報提供:助さん

下図は各メカの配置例です。モーターにCDROMモーターを使用、エルロンサーボは2個使用し、翼内に内装しています。受信機は胴体内です。
そのため、キャノピー部分空き、透明キャノピーを使用して、パイロットを乗せて、スケール感UPも可能です。
胴体下部の蓋は、CDROM用磁石で留めています。

エレベーターリンケージは胴体をチョコッと切り取り、コの字型に曲げたピアノ線に銅板より切り出したホーンを半田しました。 エルロンサーボの配線は、主翼をぐりぐりと金属やすりで加工しコネクターの頭をはずして穴に通して配線しています。
サーボの収まるスペースは周りをカッターで切り出しできる限り中央をむしりとり後は、半田ごてで”ジュッ”と焼いて仕上げました.。くれぐれも反対側を溶かさないように。
ラダーサーボの穴と、ラダーヒンジの切りかき部分の処理ですが、胴体下部の蓋の裏側は不必要に厚いためエレベーターサーボにも干渉しますので、薄く切り取りますが、残りを再利用します。
EPP素材の表面はツルツルですがカッターを入れた部分はざらざらで塗装をしても、どうしてもそこが黒く見えてしまいます。そこで裏蓋をスライスし、ツルツルの部分を表面にして接着しています。
下の蓋を固定しているのは磁石です。CDROM素材キットに付属の磁石です、機体重量は155gです。
(奥さんの台所用秤で計測)。
受信機はエルロン用サーボのケーブルの長さの関係で、エレベーターサーボのほかは、全てバッテリーの後部に搭載しています。



NO.3
 情報提供:坂井三郎太さん、Qたろうさん

・GWS−300Hダイレクト仕様をカウルにビス留めです。
・アンプは元のバッテリー室内の前壁に両面テープで貼りつけてあります。ICS300だとピッタリの寸法なんですよ。
・重量180g。ウエイト無しで重心が主翼前端から31mmにあります。

詳しくはオーナーHPへ。

受信機の外周をぐるっとカッターナイフで必要な深さまで切込みを入れ、ラジオペンチでむしり取ると、簡単に一定の深さの窪みを掘ることができました。 重心はバッテリーの後ろが空いていますので、もっと後ろに下げれば調整できそうです。ただ、そこにエルロンサーボが来そうな気配。。。そのうちですけど。


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7.基板のトランジスタ変更

ノーマル機の受信基板のアンプトランジスタを変更することにより、6.0V以上でも耐えるようにします。

NO.1 情報提供:Kojiさん

・アンプのトランジスタ交換について

ノーマル基板のアンプトランジスタの交換についてですが、残念ながら私の使ったトランジスタは、写真のように型番の字を裏向きにしてエポキシで接着してしまったので、今となっては分かりません(真似される方は、写真はいい加減なハンダ付けなのでもう少していねいにしましょう。はずかしい)。
また、このトランジスタは近くの電子パーツ屋に転がっていた電源基板から取ったものなので、現在恐らく流通していない旧製品である可能性が高く、同じものを入手できる可能性が残念ながら低いと思います。

そこで、現在入手できそうで、たぶん使用可能トランジスタについて、私なりに考えてみました。実際にやってみたトランジスタと違うので、確約は出来ませんので、その辺は各自で自己責任のもとでお願いしたいと思います。

使用可能なトランジスタの条件(おおざっぱに)
 ・Ic(コレクタ電流)の最大値が10[A]以上であること
 ・トランジスタの耐電圧が余裕を持って20[V]程度以上あること
 ・重量が軽く、形状が大きすぎないこと(サーボより重いものも有り)
 ・できればコレクタ−エミッタの飽和電圧が低いこと(VCE(sat)が低い)

 以上の条件を満たすトランジスタの候補として考えられるトランジスタの型番は

型 番  パッケージ名  メーカー 重 量
2SC5001 CPT3  ROHm 重量は不明ですが1.7gより軽いと思います
2SC4551 TO−220 NEC 約1.7g
2SC4552 TO−220 NEC 約1.7g
2SC4554 TO−220 NEC 約1.7g
2SC5000 TO−220 TOSHIBA 約1.7g
2SD2271 TO−220 TOSHIBA 約1.7g

 ノーマル基板のトランジスタは

型 番  パッケージ名  メーカー 重 量
 2SD2097  ATV  ROHm

 パッケージの形状は以下の通りです。

    ATV               CPT3             TO-220
                             ___________           _________
  _      ________        _ /___________\_      |    O    |
  | |____|        |      |                |       |_________|
  |   D2097  |      |   C5001   |       |         |
  |_______________|      |________________|       | 2SC**** |
    |     |     |            |     |     |         |_________|
    |     |     |            |           |           |  |  |
    E    C   B           B    C    E           |  |  |
                                                   B  C  E
  

これらのトランジスタの中で、私なりに一番お勧めは2SC5001です。おすすめの理由は以下の通りです。

 ・小さくて重量が軽い
 ・コレクタ−エミッタの飽和電圧が低い(VCE(sat)が低い)
 ・入手が比較的簡単(インターネットからの注文可能)

 2SC5001をインターネット通販で購入する方法ですが。工業製品の通販で品数の多いのが「RS コンポーネンツ」などです。
アドレスは http://www.rswww.co.jp です。
型番で検索すれば分かると思いますが。「電子関連部品」「半導体(ディスクリート)」「トランジスタ」「表面実装」でたどっていっても良いでしょう。型番の最後にRがついていますが、これは増幅度のランク区分だと思いますので、あまり気にする必要はないと思います。価格は1個200円位ですが、送料が1000円程度かかります。

 【交換方法】

1.トランジスタの端子3本にはE(エミッタ)、C(コレクタ)、B(ベース)があるので、古いトランジスタを
  ハンダゴテではずす前に向きを確かめて置いてください。
  確か、モータの線に一番近い方がE(エミッタ)だったと思いますので、CPT3やTO-220のパッケージの
  トランジスタではオリジナルと印字面が反対に向くように取り付ければ良いと思います。
  (写真のトランジスタの形状は恐らくTO-220です)
2.古いトランジスタを取る。
3.新しいトランジスタを向きに注意してハンダ付けする。
  (2SC5001は端子がとても短いので少し難しいかもしれません)
4.動作テストをする。うまくいかないときはトランジスタの左右が反対の可能性があります。
5.動作確認が済んだら、エポキシなどでトランジスタを基板に固定してしまうことをお勧めします。

 ※たぶんこれでOKだと思いますが両面基板のようなので、トランジスタを取 り付けた穴の反対側まで、
  ハンダが行くようにしておいた方がいいかもしれません。


補足説明(ただのお話)

実は私も最初6Vで無理矢理使っていたら、基板のトランジスタを壊してしまいました。ラダーは動作するので、アンプのトランジスタが壊れているのではと思い、だめもとで適当に交換したらばっちり動作しました(ラッキー)。
現在8.4Vで使用していますが、電圧を上げても他の部分はそのままで良いようです。長期的にも大丈夫かどうか保証は出来ませんが、現在2ヶ月近くこれで使用して問題は起きていません。
 
また、最初エポキシで固めていませんでしたが、墜落を繰り返すうち衝撃でとれてしまいました。エポキシで固めてからはとても調子がよいです。基板の原材料もエポキシですから、半田面にエポキシがついてもかまわないので、しっかり止めておきましょう。

アンプのトランジスタとしてはNPN形バイポーラトランジスタ(2SC****や2SD****など)を使用していますが、より小型で大電流を流せるトランジスタとしてパワーMOS FETが最近は主流になっており、市販のスピコンにはほとんどこれが使用されていると思います。
動作原理が少し違い、詳しい回路も不明なので、NPN形トランジスタとそのまま置き換えられ るかどうかよく分かりませんが、2SK****(*は番号)のエンハンスメント型ならば、かなり強引になりますがB→G、C→D、E→Sとしてそのまま置き換えることがもしかしたらできるかもしれません(自信はありませんが)。



NO.2
 情報提供:初心者Mさん
ノーマル+NIMH6V300mAhで基盤焼きまくり(3回/3ヶ月)の初心者Mです。

KOJIさん情報のトランジスタ交換に挑戦しました。
購入先は秋葉原の千石通商さんhttp://www.sengoku.co.jp/index.htmで、120円です。
結果は成功!復活しました〜。

※参考情報※
  使用したのは、在庫の関係で2SC5000/TOSHIBAを選択。
  極性は、KOJIさん情報のとおりパッケージ表示をノーマルと逆でOKでした。

【問題が2件発生】
 @基盤の穴より足が太くて入らない 
 A大きすぎて基盤から飛び出し、機体内部を削る必要有り。中途半端な削りでは放熱が悪そう。

【対策方法】
 @手持ちの小さなダイオードの長い足を、小さな基盤穴に挿入しアダプタにしました。
   これは1本ずつ作業が出来るので、結果的に半田ゴテ1本の作業に有効でした。
 Aダイオードの長い足を利用して、90度折り返し基盤内部に納めました。
   (かなりしっかり出来たので、放熱を考慮してエポキシ止めはとりあえず保留中です)



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8.主脚・引込脚取り付け

主脚をつけて、離陸、着陸をやってみましょう。
更に、がんばって、引き込み脚に挑戦してみましょう。

NO.1 情報提供:Qたろうさん
GWSのマイクロ引き込み脚を使用します。
主翼上側です。
主翼の幅がないので、どうしても、リンケケージロッドが上にでてしまいます。
主翼下側です。
なんとか、きれいに収まりっています。車輪はOK模型の電動機用の軽量車輪です。



NO.2
 情報提供:KIRINさん
主脚は画像のように山型に作成し、主翼と胴体内部に5mm程度の深さで切り込みを入れ、差し込むだけの簡単脚取り付け方法を行っています。



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